大和市議会 2022-09-07 令和 4年 9月 基地対策特別委員会−09月07日-01号
◆(小田委員) 今回の事案に限らず、これまで過去5年間とか3年間で、例えば、どれくらい部品紛失があったとか、どこの部品が落下しやすいなどの傾向はあるのか。 ◎基地対策課長 C−130Rは、厚木基地に平成26年度に1機目の配備が開始され、現在6機配備されている。
◆(小田委員) 今回の事案に限らず、これまで過去5年間とか3年間で、例えば、どれくらい部品紛失があったとか、どこの部品が落下しやすいなどの傾向はあるのか。 ◎基地対策課長 C−130Rは、厚木基地に平成26年度に1機目の配備が開始され、現在6機配備されている。
○(小田委員長) 今の質問は総務常任委員会の所管になり、ここでは、新しい生活様式等対応事務補助金、デリバリーで応援しよう飲食店支援事業補助金、学校感染症対策事業補助金、文化創造拠点シリウス管理運営事業補助金の歳入についての審査になる。
◆(小田委員) 4月27日にファクスで頂いた資料では、厚木のほか3施設でも騒音度調査を行っているとのことだが、この3施設はどちらか。 ◎基地対策課長 厚木飛行場のほか、岩国飛行場、八戸飛行場、徳島飛行場の4施設と聞いている。 ◆(小田委員) それも同じ時期なのか。多少時期はずれているのか。厚木は移駐を受けてとのことであるが、今行っているのがかぶっているだけで、ずれているのか。
質疑・意見終結 討論 なし 採決 賛成少数 不採択 △日程第3 陳情第4−18号、大和市市民課窓口業務等委託に係る予算上限額の見直しについての陳情書 ○(小田委員長) 本件について、陳情者から意見陳述の申出があるが、いかがするか。
◆(小田委員) 母子保健費の妊婦健康診査事業について、見込みと実際はどうだったのか。 ◎すくすく子育て課長 当初、対象人数を1810人、年間の受診延べ数を1万9720件で想定していたが、今年度対象者が想定を上回り、1997人の見込みで、延べ回数は2万3000回弱を予定している。 ◆(小田委員) 不妊治療費助成事業について、当初見込みと実際はどうだったのか。
◆(小田委員) 併設館も込みで夜間警備をきちんとしてほしいと住民から要望をもらっているが、夜間の警備体制はどうなっているのか伺いたい。 ◎こども・青少年課長 併設館の施設管理はコミュニティセンターで一括しているので、夜間の警備体制については生活あんしん課を中心に対応していく。単独館2館はこども・青少年課で対応していく。
◆(小田委員) 関連して、県の配食サービスで間に合わない期間を埋めるということだと思うが、サービス事業者は県が委託するところと同じか。 ◎医療健診課長 一緒ではない。 ◆(小田委員) 県が配送までに3日かかる事業を、本市はどういう仕組みでスピードアップできるのか。 ◎医療健診課長 県では患者情報をつかんでから発注という流れになっている。
◆(小田委員) 令和3年度もその傾向は続き、また例年より増加しているのか。 ◎健康福祉総務課長 詳細は手元にないが、ここまでは少し増えていると思う。 ◆(小田委員) コロナ禍のため、自殺対策フォーラムや講演会、こころサポーター養成講座などは実施できないだろう。
さて、今年2月12日、令和2年度環境建設常任委員会では、小田委員長以下委員全員で大和市資源選別所とのリモートによる意見交換会を行い、4月12日には現地を視察させていただきました。そこで実際に見た現場の状況から、行政とともに改善が必要と思われる事例がありましたので、今回、質問と提案をいたします。
◆(小田委員) 市民の定義は市内に居住する者とあるが、対象はどのような方を想定しているのか。 ◎おひとりさま政策課長 高齢の方で独り世帯の市内の方を対象にしている。 ◆(小田委員) 条例上は市内に居住する者となっているが、想定としては、高齢で独りの方が主なメインターゲットと理解してよいか。 ◎おひとりさま政策課長 市内在住が原則である。
◆(小田委員) CBRN訓練は自衛隊や米軍などの軍隊、自衛隊は軍隊ではないとの位置づけであるが、軍隊関係のみが行っている訓練なのか、消防とか警察では行われているのか。 ◎基地対策課長 訓練の具体的な内容は国も承知をしていない、米側からは訓練の内容、運用に関わることは情報公開できないとのことである。そうした意味では、実際の訓練がどのようにどういう人たちが関わるのかは、事前の説明としてはなかった。
◆(小田委員) プールに関して、県内他市では現在どのような開設状況になっているか。 ◎みどり公園課長 緊急事態宣言中の情報としては、引地台温水プールと同様な施設のある6市に聞き取った結果、横浜市、海老名市、厚木市、川崎市は開館、相模原市、藤沢市は休館と承知している。 ◆(小田委員) 来年度の動向は分かるか。 ◎みどり公園課長 先の話はまだ把握できていない。
◆(小田委員) コロナの現在の感染者数4名は今4人が陽性であるのか、累計なのか。 ◎基地対策課長 米軍の発表は常に現状の陽性者数で、回復を確認した場合はマイナスされるので、累計の数字は出てきていない。 ◆(小田委員) 何人が出たと統計的に把握しているのか。 ◎基地対策課長 米軍の累計の数字は出てきていない。
◆(小田委員) 1点目、本条例改正で「受動喫煙の機会の低減に寄与し」との文言を入れた意義を教えてほしい。 2点目、現行条例での路上喫煙禁止区域は「重点禁止区域」「禁止区域」「路上喫煙をしないよう努める」の3層となっている。従来、過料は伴わないが、禁止区域としていた駅や小中学校周辺の扱いは今後どのように整理されるのか。
◆(小田委員) 経過報告7の大和市基地対策協議会による要請活動で、今回新たに提言に盛り込んだのはコロナ対策で情報提供が重要であることで、それ以外に新たに盛り込んだ変更点はあるのか。 ◎基地対策課長 大和市基地対策協議会は毎年、協議会委員で要望書をまとめて要請活動をしている。
号) 質疑 なし 討論 なし 採決 全員賛成 原案可決 午後3時05分 休憩 午後3時06分 再開 △日程第7 陳情第2−15号、「大和市道路及び法定外公共物売払い要領」についての陳情書 ○(小田委員長
◆(小田委員) C−2輸送機が来たのは初めてとのことだが、騒音のデータはあるのか。 ◎基地対策課長 C−2輸送機は、航空自衛隊の新しい大型の輸送機である。 今回の飛来とは別に、今まで硫黄島の訓練の支援等のために航空自衛隊のC−1輸送機を必要に応じて運用し、厚木基地に乗り入れてくる状況があった。防衛省からは、C−1輸送機も老朽化等のために新しくC−2輸送機に代替していくと説明を受けていた。
◆(小田委員) 大和市おもいやりマスク着用条例は努力義務規定であるが、本条例は禁止条例である。策定に当たり参考にしたであろう京都府交通安全基本条例の歩きスマホに対する規定第6条は努力義務規定である。本市が禁止条例に踏み切った調整過程を説明願いたい。 ◎金子 副市長 検討を開始したのは昨年5月頃であるが、昨年7月、八王子市にて、歩きスマホ行為者と視覚障害者との路上での衝突事故が起きた。
◆(小田委員) 専決処分の承認についてを採決するときはどうなるのか確認したい。 ◎事務局次長 日程第1の議席の変更から日程第3の会期の決定までは28人全員で行っていただき、その後、議長から暫時休憩を宣言していただく。そして、偶数の議員は退席し、会派控室で待機していただく。
◆(小田委員) 国に対して求めている部分が分かりにくいということであれば、本文の7行目にある「現場に近い各自治体との連携を進め」の部分を「現場に近い各自治体の要望を酌み取り」に変更したい。また、体裁部分になるが、3つの段落について、それぞれ段落の1文字目を下げる。 ◆(山崎副委員長) 分かりやすくはなると思うが、原案のほうが、修文案より具体的な内容が記載されていると感じる。